2019年度水素ステーション 追加2基 新設決定

  • 整備計画

 2019年度燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業・水素ステーション整備事業補助金に、日本水素ステーションネットワーク合同会社(以下、JHyMと事業者との共同申請による2件が追加採択されました(表)。これに伴い、本年度の水素ステーション整備基数は合計23基となります(2018JHyM設立以降の整備基数は合計35基、全国の水素ステーションは122基、136箇所*になります)。
*移動式水素ステーションによる複数箇所運用をカウントした場合 

<表>

今回採択された水素ステーション整備計画

(一般社団法人次世代自動車振興センターによる「補助金交付決定番号」順) 

都道府県市・区・町事業者供給能力(Nm3/h)
1千葉県千葉市JHyM / 出光興産㈱300以上
2愛知県名古屋市JHyM / 日本エア・リキード㈱300以上

<現在のJHyM参画企業、23社>
トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、JXTGエネルギー株式会社、出光興産株式会社、岩谷産業株式会社、東京ガス株式会社、東邦ガス株式会社、日本エア・リキード株式会社、根本通商株式会社、株式会社清流パワーエナジー、多摩興運株式会社、一般社団法人富山水素エネルギー促進協議会、南国殖産株式会社、福岡酸素株式会社、丸伊運輸株式会社、豊田通商株式会社、株式会社日本政策投資銀行、JA三井リース株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社、NECキャピタルソリューション株式会社、未来創生ファンド

<お問い合わせ>
日本水素ステーションネットワーク合同会社
広報担当:金子
TEL:03-5214-6711
Email:info@jhym.co.jp

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